アントラーズ:新体制発表会見 登壇パート
1/22、アントラーズの新体制発表会見が行われた。
ここではその登壇パートで選手達が会見した内容を記載する。
加入した今の気持ち
- 中村 亮太朗 選手
鹿島アントラーズというクラブは伝統があって常勝運団という僕のイメージがあるので、その常勝をしっかりと体現できるようにやっていきたいと思っていますし、それに向けて自分も成長できたらいいなと思っています。
- 仲間 隼斗 選手
鹿島アントラーズはもうほんとに日本一のクラブだと思っているので、それをしっかり表現して一試合でも多く勝ちを取って、タイトルに向けて頑張っていけたらいいなと思っています。
- 鈴木 優磨 選手
鹿島アントラーズは常にJリーグを引っ張ってきたクラブですし、僕が小さい頃から見てる鹿島は常にどのタイトルも取ってきたクラブなので、もう一度そこに行けるように僕自身全力を持って頑張ります。
- 樋口 雄太 選手
この伝統あるクラブの一員としてなれたことを本当に光栄に思いますし、1日でも早くカシマスタジアムでプレーできるのが楽しみです。
- キム ミンテ 選手
Jリーグの頂点のチームだと常に思ってましたし、そのチームに来れたのは素直に嬉しいと思いますし、できるだけこの鹿島アントラーズで長く活躍できるように頑張りたいなと思います。
- 溝口 修平 選手
ジュニアユースの頃からこのクラブに入ってプレーするということは目標にしていたことですし、1年目だからといって臆することなく自分を出してやっていきたいと思っています。
チームの印象
- 溝口 修平 選手
本当に小さい頃からスタジアムに足を運んで応援してきたクラブですし、自分がこの一員になれたってことは嬉しい反面本当にスタートラインだと思ってるので、頑張っていきたいと思います。
- キム ミンテ 選手
正直言ってなんかそんな、そんなっていうか、あんまりいいサッカーとかは思ってなかったんですけど、結果を見たら、うん、まぁ鹿島が勝ったね、が当たり前なそういう感覚だったですし、その秘訣っていうかその部分がすごい気になったんで、それを実感しながら、実際僕が感じながらプレーできるのはすごく嬉しいし、その1年としてこれからもそういうクラブに居続けるように中心として頑張れたらいいなと思ってます。
- 樋口 雄太 選手
アウェイで戦ってきたスタジアムの中で一番独特の雰囲気があって、すごく戦いづらいスタジアムだなと思ってたんですけど、それをホームで戦えるというのはすごい心強いという気持ちがあります。
- 鈴木 優磨 選手
2年前と比べて若い選手が非常に増えたなというような印象があります。僕が年齢的にも上の方なので、チームを引っ張ってって優勝に導けるように頑張ります。
- 仲間 隼斗 選手
鹿島の印象は、先ほども言いましたけど日本一のクラブっていうのが本当に一番の印象ですかね。
- 中村 亮太朗 選手
常に優勝争いをする様な強豪チームだと思うので、今年は本当にタイトルを取れるようにやっていきたいと思ってます。
アントラーズと聞いて最初に思い浮かべる人物
- 中村 亮太朗 選手
僕がボランチというのもあるんですけど、柴崎岳選手はやっぱり今も日本代表としても活躍してますし、鹿島アントラーズの柴崎岳という選手はやっぱり僕も目標としてきた選手なので、その選手に近づいて追い越せるような存在になりたいと思ってます。
- 仲間 隼斗 選手
ジーコさんですかね。小さい頃からもうずっと知ってる名前だし、プレーもニュースで見たりテレビで見たりっていうのを毎年のように見てきてるので、ジーコさんがやっぱり印象に強いですね。
- 鈴木 優磨 選手
僕も被っちゃうんですけどジーコですね。やっぱり下部組織にいる時代からジーコがこのクラブに残したものっていうのはすごく教えられてきたし、そう言った中で今プロになってもやっぱジーコがこのクラブに残した誠実・献身・尊重っていうのはすごく胸に刻まれていて、自分にとってはやっぱりこのクラブを作り上げたと言っても過言ではないので、ジーコさんが一番初めに思い浮かびます。
- 樋口 雄太 選手
僕は小笠原満男選手さんですかね。このクラブに対して長年携わってきた選手の一人で、すごくこのクラブのことをいろんなところを知っている選手だと僕自身は思っていて、一番自分の中で印象のある選手です。
- キム ミンテ 選手
僕は内田篤人選手とかがすぐ思い出せるんですけど、僕がサッカーを始めたきっかけは日韓W杯を見て始めたんで、その時によく中田浩二さんとかのプレーしてるのを見てて、その二人が思い出せるかなと思います。
- 溝口 修平 選手
自分もサイドバックとして内田篤人さんが年代別代表の方でも関わりを持たせてもらったりしてますし、日本一のサイドバックだと思いますし、自分の憧れでもあるので内田篤人さんです。
個人の目標
- 溝口 修平 選手
1年目ですけど、公式戦に出場してそれからレギュラーに定着するというところが目標です。見てもらいたいプレーは、自分のストロングはビルドアップでの縦パスだったり斜めのパスで起点になるところで、それとアカデミーで教わったこととして、誰でもできる様な当たり前のこと、走ること、戦うとこ、そう言ったところを前面に出して、それをサポーターの方々に見てもらいたいと思います。
- キム ミンテ 選手
僕は鹿島に、今まで支えてきた町田選手だったり犬飼選手がいなくなって、多分みんなすごく不安を持つポジションだと思うんで、その不安をなくす様にしっかり守備ラインのみんなと一緒に引っ張りながら頑張れたらいいなと思います。
- 樋口 雄太 選手
僕は昨年のゴール数だったりアシスト数だったり、それを超える活躍をしたいと思っています。両足のキックってのがやっぱり自分の特長だと思ってるので、そこを全面的に見て欲しいです。
- 鈴木 優磨 選手
個人的な目標は二桁得点を必ず取るというのと、やっぱり今回復帰したのも、またもう一度優勝するためっていう大きな目標があるので、そのためにはやっぱり優勝する様なプレー、チームに必要な勝つプレーっていうのが個人的な目標でありつつ、やっぱり僕が入ってきた時に見た満男さんだったりソガさんだったりは数字もそうですけど、チームを勝たせる様なプレーっていうのが多かったので、僕もそれを率先してできる様に頑張ります。
- 仲間 隼斗 選手
個人の目標としては試合に一つでも多く出て、タイトルを取れる様に頑張りたいと思います。 チームとしては日本一のクラブになれるように試合の結果もそうですけど、練習の質っていうところも日本一のクラブにできるように頑張っていきたいと思っています。
- 中村 亮太朗 選手
まずはハードワークをしながらたくさんボールに関わって、ゲームをコントロールっていうのを見て欲しいですし、このクラブに来て足りない部分をいろんな周りの選手から吸収して、足りない部分も成長できたらいいなと思っています。